2022年09月29日

9月29日の記事








存在と非存在の本質は変わりません。

私というのは存在するものであり、そして非存在の「実在」です。

ところが、二元性に縛られながら生きることは、まだ「無明」を生きていることになります。

こころが気まぐれに湧き上げる感情に疲れ果てて、生きていく現実から離れることができないのと同じです。

真の心の平安は、自己の内側で見出すのです。

そのためには、まず内側に入るのです。

心を統御すること、そのことばかりに意識を向け続けることは、囚われから離れることができません。

静寂は求めてたどり着くのではなく、ある日突然起きてくるのです。

それは、すべての囚われ、執着から解放された瞬間でもあります。










  


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2022年09月25日

9月25日の記事


9月25日の朝日



1998年、ランドール博士に5次元時空研究のチャンスが訪れる。

博士は当時、マサチューセッツ工科大学の教授として素粒子の共同研究をしていた。

そしてその研究で原子核を構成する素粒子のなかに、この世界から姿を消すものがあるという矛盾にぶつかる。

なくなるはずのない素粒子が姿を消すのはなぜか。

わたしたちの世界を取り囲むべつの次元あると仮定すると、

矛盾が解決することにランドール博士は気づいたのだ。

博士と共同研究者は異次元の形を特定するために、思考錯誤を繰り返した。

 はじめは、この異次元がとても小さいと考えたがうまくいかない。

次にドーナツ状のモデルも検討したが、この説もうまくいかなかった。

さまざまな可能性を検討した結果、異次元世界がわたしたちの3次元空間を取り巻く巨大な時空であることを理論立証したのだ。

リサ・ランドール異次元は存在する  若田光一+リサ・ランドール  NHK出版


Youtubeより 画像をクリックすると動画が始ります。

私たちの五感で感じ取れる宇宙はごくごく限られた世界であり、理論物理学の世界では、多次元(高次元)の世界が存在するということが
立証されつつあります。


われわれが知覚できる寸法においては、「重力」と「電磁気力」しか観測されませんが、ミクロな世界には、

さらに、「強い核力」と「弱い核力」が存在します。

それらがすべて統一できるのは、「プランク・スケール」以下の寸法ですが、そこは完全に謎に満ちた未知の世界であり、

そこで通用する言語や論理や数学は、今のところありません。

プランク・スケールというのは、そこまでは通常、この限界を超えた精妙な世界には“何物も存在しない”とするのは独断でしょう。

この限界を超えた精妙な世界には“何物も存在しない”とするのは独断でしょう。

むしろそれを超えたところには、いまだわれわれがその本性を、ほとんどあるいはまったく知らないさらなる領域が・・・

そのような一群の領域が・・・・確実に存在すると考えられます。

物理学者 デビッド・ボーム




Youtubeより画像をクリックすると動画が始ります。

哲学を超えて、この宇宙は人知を超えた世界であることを感じ取れます。

「この世」と「あの世」などという簡単なものではないのです。 摩訶不思議な世界です。













  


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2022年09月19日

暑い一日




9月19日の朝 35℃の熱(暑)い一日でした




ユング心理学の核心をなす概念のひとつに「自戒」と「自己」というものがあります。

私たちの心は、果てしなく大きな海である“無意識”と、その大海に突き出た氷山の一角である

“意識”から成り立っていることを知っている人も多いと思います。

つまり、日ごろ私たちが理解しているのはほんのわずかな意識の部分のみで、その背後には

自分でさえも理解することのできない無意識の宇宙が広がっているのです。

自我と自己はこの意識と無意識で成り立つ心をうまく働かせるための中心機能なのです。

自我は、意識の分野を働かせる中心機能です。

自我の働きによって、意識が認知したものを判断し、処理していきます。

それに対し自己は、意識も無意識も含めた心そのものの中心機能です。

無意識の中にあって、私たちの心の状態そのものを操っているとでも言えばいいでしょうか。

ユング心理学入門 山根はるみ ごま書房 より


哲学的な学びを深めるためにも

自分・我・自我・吾・自己・仮我・真我・・・・・・似てるけどちがう、その違いを探求していくことだと思います。

探求が深まると謎が少しずつ解けていくのではないでしょうか。












  


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2022年09月11日

9月11日の鳥海山 「潜勢力」


9月11日のお月さま



コーヒーカラー 人生に乾杯を! 動画がはじまります


人間の精神生命の持つ「潜勢力(リザーブド・パワー)」という言葉は魅力的で、困難に直面している時は、

なんとか現象化させたいものだと必死に願っていました。

「火事場のバカ力」ということばがあるように、人間には時に常識を超えた不思議な能力が発露されることがあります。

奇蹟のような出来事があると、はじめて潜在意識の力、いのちの力を体感することになります。

信心深い人は神様とか仏様などということばが出てくる場面ではないでしょうか。

「Oh My God !」と言うように。


現象化へのプロセスは、準備としての教えは種々ありますが、実のところ見えざる宇宙の采配にゆだねられ

ているのではないかと思えるようになりました。

病気に苦しんでいる時、「絶対に治る」と意気込んで心に働きかけている自分がいましたが、

出来るだけ心を絶対的なところに置き、結果は宇宙に委ねるというのが正しい施しのようです。

湖の湖面がまるで鏡のようになるように、ザワつくこころの中の感情や思考を鎮めてはじめてその境地に入る準備ができるのです。

そして精神的、肉体的にぎりぎりまで追い詰められた状況下になればなるほど、「潜勢力」が発露される可能性が大きいと思うのです。

いくつかの経験を振り返ると、平常時ではない状況下で経験したからです。












  


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2022年08月29日

過去ログからの振り返り・ドナーとしての経験から









※現在過去ログは掲載終了しました。


私の机の上には手紙サイズの額が飾られています。

様々な苦難に向かうたびにその手紙を読み返します。

どんな着飾った言葉よりも生々しく、生きるということへの渇望を感じ

いのちそのものを共鳴しあえる瞬間になります。

自らがたいしたことがないようなことにつまづいたとき、読み返します。

すぐには元気を取り戻せなくとても、時間の経過を待ちながら心の復活を待つのです。


※民主党政権時の大臣からの感謝状は押し入れにしまっています。
 整理していたら出てきましたので、この話が嘘や作り話ではないことをお伝えさせていただきます。


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骨髄バンクのドナーに登録して約10年ほどが経った頃、「重要なお知らせ」というA4サイズの封書が届きました。

すっかり、忘れておりましたので、何だろう・・とよく見ますと大きく「日本骨髄バンク」とあります。

骨髄の型が合致した方がいるという内容でしたので、注意深く内容を確認しました。

見えない何かに試されている?

目の前に現れてきた事象にどう向き合う?

「世のため人のため」というのは上っ面の理想論?

しかし、いろんなことを犠牲にしなければ行動に移せません。

仕事、体に対するリスク、家族の同意・・・・・などなど。

※参考までに、いただけるお金は交通費プラス入院時の雑費購入程度の金額です。


ドナーとして骨髄を提供するにはいつくかの関門がありました。

確認検査
 ↓
健康診断など様々な検査(検査で問題があれば、ドナーにはなれません。)
 ↓
最終同意
 ↓
入院先での健康診断
 ↓
自己採血 私の場合は2回(400mlを2回に分けて採血)
(大学病院で)
 ↓
入院、骨髄採取(私の場合は腰骨から約1000mlの骨髄を取り出し)
 ↓
数日後退院

というスケジュールで、地元に大学病院がありませんので、
往復の移動時間も含め相応の日数を費やします。

悩んだ末、心から湧き上がる思いに従い、ドナーとしての道を進みました。

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過去ログからの掲載内容転載


今から何年か前に骨髄バンクのドナーとして自分の骨髄を提供した経験があります。
(大学病院で数日間の入院と全身麻酔による施術が必要でした。)

普通に生活していた人が本当に「死ぬかもしれない」という場面に出会ったとき、
どのような思いを持つのだろうか?

また、ドナーが見つかり、骨髄移植という希望を得た時にどのように思うのだろうか?

私が頂いたお手紙の一部を紹介させていただきます。
(匿名で一度きりの手紙交換という原則があります。 お互いどこの誰かはわかりません。)

(略)
ドナーさんの一つの 「いのち」 を分けていただいたことに大変感謝しています。

おかげさまで今後生きることが、生きることが、可能になり、あらゆる夢を追うこともできるようになりました。

これから移植に向けていろいろな壁に立ち向かうことになりますが、ドナーさんからいただいた「いのち」に認めて

もらえるような人間になるべく、必死に闘います。
(略)
この先の人生を強く太く大切に生きてまいりたいと思います。

本当にありがとうございました。



このようなお手紙をいただきました。


全身麻酔から覚めたとき、医師から「先ほど患者さんの病院の方に骨髄をお渡ししましたよ」という話を聞きました。

必ず移植した人の命を救う、そう!確信した瞬間でした。
  


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2022年08月25日

心を磨く より



「我とは、心でもなく肉体でもなく、生命エネルギーの中枢を把握する尊厳なる霊魂と称する気体なり」

と断定しなきゃいけないんだよ。

これは本当の真理なんだ。

これが一番自分を安心して人生に生かす秘訣です。

どんな場合にもそういう気持ちで生きられると、虚心平気、安心立命、

病が出ようが、人生の事柄に変化が出ようが、心まことになんらの波風たたないという状態になりうるんですが、

どうでしょう。



「 心を磨く 」 中村天風講演録  PHP研究所  より



今現在、目の前の、生活苦、人間関係のトラブル、病気などの艱難に直面している時、どうしたらいいのか教えてくれ!

率直な問いです。

天風哲学には「 逆動仮我の境 」 という言葉があります。

逆動仮我の境からの脱出方法を求めているわけです。 

諸先輩にどうしたらよいかお尋ねしますと、「心を積極化しなさい」とか「行修を続けなさい」と言われたことがあります。

私は、心労と思われるほどの苦難に直面していた時、とりあえず心を其処から離すための方法を模索しました。

その答えは、安定打坐を行う事でした。(ある程度の経験は必要です、そして安定打座も長い時間が必要でした)

道半ばの私にはそれしかなかったのですが、その方法を繰り返すだけで、不思議なことに心がレジリエントされていくのを、今でも実感しています。

人生の中に起きてくる出来事をひとつひとつ乗り越えていくたびに、経験に裏打ちされた対応力が強化され、心が強くなっていきます。

※画像の花からも良質なエネルギーを感じ取れます。額に何か感じますか?
  


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2022年08月09日

小さなバラがさきました


日日草のわきから赤い小さなバラの花が咲きました





心理学者 カール・ユング博士は、自分の「内なる心の声」に耳を傾けなさいと、くり返し言っています。

「あの人がこう言っているから」とか、「みんながこうしているから」というのではなく、

もっと自分の心の奥底から聞こえてくる「内なる心の声」に忠実でありなさいと説いているのです。



また、カール・ユング博士は、神話的世界を非常に大事にしました。

それは、人間の心の奥底に、すべての人に共通した心の礎のようなものがあり、

それは、神話的要素から成り立っていると考えたからです。


天風哲学の教えに 「内的誘導力」という言葉があります。
また、このブログでも師の教えとして紹介しました「潜在意識は有能な秘書」であるという教えと重なってきます。





父親の介護という現実に直面しています。
介護施設に月の半分ほどお世話になっていますが、家に居させてくれと懇願しますので、さすがに非情にはなれません。

父の面倒を見て気づいたのですが、高齢化とともに指(手)の動きが悪くなってきています。
父に限らず、亡くなった叔父もそうでしたが、ネクタイを結ぶことができないとか、文字を書くことさえままならないのです。
いつも手が(指が)閉じているような状態になっているのです。

心身統一法の中に一人マッサージがあります。
その中の「指はじき」はきっとこうならないようにするためのものでもあるのか?と思い、
暇を見ては座りながらでもおしりをギュッと閉めて「指はじき」をよくやっています。





  


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2022年07月29日

7月29日の鳥海山  直感閃きの本質は




直感や閃きといったものは、いったいどこからくるのでしょうか?

何も知らなかった頃、脳の働きだろうと,世にいう「唯物論」で納得していました。

どうも何かが違う、本当はどうなっているのか?・・・・探求のきっかけの一つです。

いつか書かせていただきましたインドの聖者サイババさんの言葉です。

  「神とはあなた自身の心の中にいる」  

決して外に求めるものではないようです。そしてここでいう神とは特定の宗教が示すような神でもないようです。


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宗教は他者の経験に学べと教える。

魂は自分自身の経験を求めよと言う。

宗教は魂の味方をしない。

我慢できないのだ。

魂は宗教とは別の結論を出すことがある。

これまでの宗教はそのことが許せない。

宗教は他者の考えを探り、それを自分のものとして受け入れよ、と教える。

魂は他者の考えなど放り出して、自分自身で考えなさいと励ます。

「良い気分」は、あなたのいまの考えが真実だ、いまの言葉こそが智慧だ、

いまの行動こそが愛だ、と教えているのだよ。

どこまで進歩したか、どこまで成長したかをはかるには、

何が「良い気分」かを考えればいい。


「神との対話」  ニールドナルドウォルシュ サンマーク出版 より


※本心良心からくる 魂が震えるような思いといえばよいのでしょうか。
良い気分というのは決して本能心からくる感覚的な満足感とは違うようです。





  


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2022年07月23日

7月21日の鳥海山 潜在意識を探る





こころを積極的に変容させる方法として、

天風哲学では「観念要素の更改法」 「積極観念養成法」という具体的な方法があります。
※誤字修正

天風哲学を学びながらこころを変容させていくための方法を模索しし続けました。

そして次のような具体的な方法を考えました・・・私自身の実践方法です。



①「パワーアップノート」

本、TV、ネットなど外部からの情報にふれながら、感銘を受けたり感動した文章やセンテンスを
ノートに書き込みまとめていきます。

書き込まれた内容を何度も繰り返し読み返します。

積極的なものを心に入れ込むことは、消極的なものを追い出すことにつながる、ということの具体化の一つです。

このブログもその一部です。



②「夢ノート」

こころを浄化する、潜在意識の掃除、といわれてもなかなか理解できません。

ただ、一般的には瞑想法というのが一つの方法であるということは事実であると思います。

正しいご指導をしていただける指導者との出会いというのが重要なポイントです。

独学でやろうとしても、潜在意識の中の様々な汚れが出てきて邪魔をします。

さて、潜在意識の中を垣間見る方法はないものかと考えました。

そして、たどり着いた方法の一つは、「夢ノート」をつけるということです。

深い睡眠時は実在意識が働いていません。

潜在意識下からの情報と脳の働きにより夢として様々な映像を見せてくれます。

枕元にノートとペンを置き目覚めたときに記憶している夢を簡単な文書にして書き込みます。

すぐに夢の記憶は消えるので簡単なメモとして残します。

「夢ノート」を読み返すことにより、夢を一つの記憶として蘇らせることができます。

これらが何の役に立つかはよくわからないところも非常に多いのですが、潜在意識の中を垣間見ることができているように思います。

また、メモを繰り返し読み、夢を分析することにより潜在意識の浄化につなげることができるように感じます。

今の自分の観念の素になっていることの原因が見えてくることもあります。

家族、親子といった関係は極めてその要素の大きな部分を占めていることにも気づかされます。

また「袖振り合うも多生の縁」ということわざの意味に触れることもあるようです。















  


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2022年07月20日

「ヤマ・ニヤマ」


今TVをはじめとしたマスコミでは、特定の宗教団体を取り上げすごい様相になっています。

誤解を招くといけませんので、地に足の着いた、より現実を生きていくための学びとしての

情報の一部を記載させていただきます。



「ヨガ」というと今の日本では体を独特のポーズをとって行う健康増進のためのエクササイズのようなものと思われています。

しかし、ヨガのことを少し学んでみるとヨガには「ヨガの八支則」、8つの修行のプロセスというのがあり、

健康法として体を使うヨガのことは3番目の「アーサナ」というのが正しい解釈の様です。


「ヨガの八支則」

1、ヤマ

2,ニヤマ

3,アーサナ

4、プラーナヤーマ

5、プラティヤハーラ

6、ダラーナ

7、ディヤーナ

8,サマディ


まず心構えを学び、実践し、体や呼吸などの外側の部分のバランスがとれるよう訓練していきます。
次に今度はこころの中に入っていき、冥想をしていく・・・・・そして・・・・というプロセスになっているようです。

5,6,7 あたりまでいくように努めたいと願いつつ。


ヤマ・ニヤマについて


1 ヤマ・・・「してはいけない5つのこと」の実践

 ①非暴力 すべてのものを慈しみ、何も、自分も傷つけないこと。
 
 ②誠実/嘘をつかない 本当の自分に守られていることを知ること。

 ③不盗 欲望から、無知から盗むことを止める。

 ④不過度/禁欲  何事もやりすぎない、溺れない。

 ⑤不貪  むさぼらない。


2 ニヤマ・・・・「毎日するとよい5つのこと」

 ①清浄 

 ②知足 すでに満たされていることに気づく

 ③苦行/鍛錬/精神統一  目の前から逃げずに粛々と行い続ける。

 ④学習/自己の探求 本当の自分とは何か探っていく。

 ⑤降伏する  すべてを信じゆだねお任せする、無限の存在を信じゆだねお任せする。





参考文献 「ヤマ・ニヤマ」 相川圭子 河出書房新社 より



  


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