2019年02月28日

2月28日の記事


春霞の中の鳥海山


「おまえね、人の顔見さえすりゃ、頭が痛いの、けつが痛いの、熱が出てるの。
それ言っておまえ、楽しいかい?

おれはね、それを聞くたんびにおまえをね、気の毒だと思うけど、治してやることは
できないんだよ。

治すのはおまえの心の中にある力が治すんだ。

聞くたびにかわいそうだと思うてえと、人間だからな、頭が痛いと言や、
おれがやっぱりね、こんなふうに痛えんじゃねえかと思って、
おまえの頭の痛いのをおれが想像するとね、

ほら、おまえという人間の一人の頭の痛さが、二人できるだろ。

おまえ、何の恨みがありゃおれをそんな目に遭わせる?

言うたびに治るならいいけど、言うとかえってだよ、自分も損すりゃ、
それを聞かせたやつも損するとなったら、言わねえほうがいいだろう。

何もかも生まれつきだと思ったら、何も気にすることねえだろう。

第一、 死ぬことがおっかなかったら、生まれない先を考えろ」

インドで先生に言われて、私はハッと悟ったね。

私は、少なくとも生まれない先は知らなかった。
生まれたときだって、どこから出たんだかわかりゃしない。

と言ったような、要らないところには心を向けないようにするという習慣をつけることが、
自己陶冶(とうや)の秘訣なんです。

私は不愉快なことや嫌なことは、決して口にも出さなきゃ、
素振りにも出しません。

その代わりもう、うれしいこと、喜ばしいことは、傍から見てこんなこと、
何がうれしいんだろうと思うようなことも、うわーっ、うれしいなと、
それは子どもみたいだ。

中村天風 『心を磨く』より  


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2019年02月27日

2月27日夕刻の鳥海山


2月27日の鳥海山 とてもきれい! 北へ向かう白鳥たちの鳴き声が聞こえてきます。


想像を連続してはっきり絶え間なく同じことを描けばいい

不合理で無謀な要求はいけないよ

潜在意識は人間の可能力の線にそって 

その力を発揮するものなんだ

中村 天風  「盛大な人生」より




事業でも力ずくでやっておるといずれ競争になって困難になる。

本業が人間性からしみでた徳の力であれば、これを徳業という。
   
事業家はすすんで徳業家にならないといけない

また、その徳が古に学び 歴史に通じ、 

いわゆる道に則しておれば、これを道業という。

東洋人は事業だけでは満足しない。

 安岡 正篤  


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2019年02月26日

2月26日の鳥海山 Go For It  受験生!




将来何かを突破するためには,

人生のどこかで 
一生懸命やらなければならない時期が絶対あります。
         
プロフェッショナルとは失敗に失敗を重ねても,
それを絶対次につなげてゆく人だと思います。


ドラゴン桜の実在モデル予備校教師 竹岡 広信
東大生から人生を叩き込まれたと絶賛される竹岡さん

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・         

人生には何度も、何度も,
大きな試練があります。

受験はその入り口にすぎません。

Go for it !! 



     


Posted by asone at 11:38Comments(0)

2019年02月24日

2月24日の鳥海山と霞む月山


久々の青空と鳥海山


霞む月山  


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2019年02月23日

2月23日の鳥海山




  西郷隆盛の遺訓 第一章  
  

  廟堂に立ちて 大政をなすは天道を行ふものなれば、
  ちつとも私を挟みては済まぬものなり。

  いかにも心を公平に操(と)り、正道をふみ
  廣く賢人を撰挙しよくその職に任(た)うる人を 
  あけて政柄(せいへい)を執(と)らしむるは 即ち天意也。

  夫(そ)れ故真に賢人を認る以上は直ちに我か職を譲る程ならては叶はぬものぞ。
  故に何程国家に勲労あるとも、その職に任(た)えぬ人を官職を以って賞するは

  善からぬことの第一なり。
  官は其の人を撰びて之れを授け、功有る者には俸禄を以って賞し、
  
  之れを愛し置くものぞと申さるるに付き、
  然らば尚書ちゅうきのこうに「徳さかんなるは官をさかんにし、功さかんなるは章さかんにする。」

  とこれ有り。
  徳と官と相ひ配し、功と賞と相ひ対するは此の義にて候ひしやと請問せしに、
  翁欣然として、其の通りぞと申されき。


  ※要約(荘内南州会 人間学講座資料から)

  政府の中にあって、国のまつりごとをおこなうことは、天の道即ち天地自然の道を行うことである。
  したがっていささかなりとも私心をはさんではならない。

  常に心を公平に保ち、正道に立ちてすすむことである。
  その為に広く賢人を選び、その職務に最適な人物に政務を執らせることにより天意に
  そうことができるのである。

  若し本当に賢人がみつかれば、直ちに自分の職を譲るほどでなければならない。
  故に、どんな国家に功績があっても、その職に適していない者に官職を与えることは

  最も悪いことである。
  官職は人物を選んで授けるものであり、勲功あるものには俸給を与えて大事にするがよい。
  と南州翁(西郷隆盛)が申された。

  聞いておった元荘内藩士がそれは、尚書(中国の四書五経のひとつ)のちゅうきのこうにある
  「徳さかんなるは官をさかんにし、功さかんなるは章さかんにする。」
  徳のある者には官職を授け、功労のある者には賞を与えるのと同じ意味ですかと、
  たずねると、翁(西郷隆盛)は大いによろこばれて、その通りであると答えられた。


  一部ブログオーナーにより加筆・旧漢字のものはひらがなにおきかえております。  


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2019年02月22日

白鳥さん旅立ちの準備


 鳥海山は姿を見せてくれません。 白鳥さんたちの旅立ちの準備が本格的になってきました。
 スーパー農道を走るとたくさんの白鳥さんたちを目にします。 いっぺ食べでいげの~。
 もうすぐ春です。


         この版画は私が彫っているのではありません。
         神様が私の手を使って彫らせているのです。

         今は左眼全盲、右眼半盲ぐらいです。
         右目は体の寿命まではもつようにと神仏に祈っています。

         ただまことにおかしなもので、私の眼は板画の刃物を持つと
         見えてきます。 

         筆で書いている時は全然判別できぬような細かい字でも、
         米粒のような字でも線・点でも板刀をもつと彫れます。
  
         神様がそのように育ててくれているので有り難い極みです。

 
         青森が生んだ奇才 棟方志功 「わだばゴッホになる 」 晩年の書より




  
         多数の人々は、人間には生命の奥に内在する微妙にして優秀な潜勢力なるものの
         実在を意識せず、また信念していない。

         何をおいても、人間には、人生のすべてを立派に解決して、万物の霊長である資格の
         発揮を完全にしてくれる頼もしい潜勢力というものが、自分自身の生命の内奥に厳と
         して実在しているという自覚意識に目覚めなければだめである。

          中村天風 一日一話より

         ※棟方さんが神というのは実は己の生命の奥に内在する力そのものということでしょう。
  


Posted by asone at 14:02Comments(0)

2019年02月21日

2月21日の鳥海山


白鳥の帰り支度が始まっています。 



悲しいことやつらいことがあった時、すぐ悲しんで、つらがってちゃ
いけないんだよ。

そういうことがあった時、すぐに心に思わしめねばならないことが
あるんだ。

それは何だというと、すべての消極的な出来事は、
我々の心の状態が積極的になると、
もう人間に敵対する力がなくなってくるものだということなんだ。

だから、どんな場合にも心を明朗に、一切の苦しみを
微笑みにかえていくようにしてごらん。

そうすると、悲しいこと、
つらいことの方から逃げていくから。

中村天風 一日一話より  


Posted by asone at 16:30Comments(0)

2019年02月19日

2月19日の鳥海山


2月19日久々にその全容を見せてくれました。


心が、積極か、あるいは消極かで、人生に対する考え方がぜんぜん
両極端に相違してきてしまう。

心が積極的であれば、人生はどんな場合も明朗、颯爽溌剌、
勢いの満ちみちたものになりますけれども反対に消極的だと、
人生のすべてがずっと勢いをなくしてしまいます。

人生を考える自分の心が消極的だと、すべてが哀れ惨憺、光のない、
惨めなものに終わりゃしませんか。

人生がたった一回かぎりである以上、たった今からでき得るかぎり完全な状態で
生かさなければいけません。

中村天風 成功の実現より

  


Posted by asone at 07:45Comments(0)

2019年02月18日

2月18日の記事


2月18日の鳥海山


成長する人間の3要素

1、素直
2、勉強好き
3、プラス発想

船井総合研究所 創業者 舩井幸男



他人の気持ちや言葉又は事件や病という様なものに
心を脅かされたり圧倒される人があるとしたら
心身相関の真理を正しく理解せぬ人である。

中村天風 「叡智のひびき」より

  


Posted by asone at 14:27Comments(0)

2019年02月17日

心の操縦  


2月17日の鳥海山


今は政治でも経営でも、すべて力づくでやろうとする。

パワーアップするのは良いと思っている。

しかしね、道(タオ)に深くつながる人は、

こう警告するだろう。

強い力で押しまくる時、必ずしっぺ返しがくる。

よく見てごらん暴力や力づくでしたことなんて

みんな長続きしないじゃないか。

     
    加島祥造  タオ-老子より


現代人が心を完全に操縦できないで招かなくともよい不幸や苦悩を味わ
っているのは、あまりに実在意識を過重視し、潜在意識の存在をおろそ
かにするため、潜在意識の運用が不完全になっているからである。

ちょうど、馬術の心得の乏しい人が駿馬に乗った時、馬の静穏の時は
ともかく、何かの拍子で馬が暴れ出すと、たちまち混乱に陥り、
完全にそれを操縦するどころかしまいには振り落とされてしまうのと似ている。

人生は心の操縦を完全にすることが先決である。

中村天風 一日一話より  


Posted by asone at 16:36Comments(0)