2019年08月30日
8月30日の鳥海山は雲の中
春の鳥海山
辛くなったら弱音をはこう。
小さな見栄やプライド、世間体にこだわっていないで、
まわりの人に助けを求めよう。
早めに弱音を吐き、人に助けを求めることは、
この困難な時代をタフに生きてゆくのに必要な能力である。
「生きていくことの意味」 諸富祥彦 PHP新書より
学校の夏休みが終わり新学期が始まるころ、若者の自殺率が一番高まる時期とのことです。
平成31年3月28日付の厚生労働省発表の資料による年代別の統計では、50代次に40代、その次に60代と
働き盛りの人たちの割合が高いのが特徴です。
なくなる方の半数以上は30代から60代の人たちです。
どうか、このタフな時代だからこそ、与えられたいのちを大切に活きぬいてほしい。
厚生労働省資料より https://www.mhlw.go.jp/content/H30kakutei-01.pdf
Posted by asone at 09:56│Comments(0)