2019年12月08日

ガキの自叙伝より12月8日の鳥海山

ガキの自叙伝より12月8日の鳥海山
庄内町 白狐山 光星寺

近くを通りましたのではじめてお参りしてみました。 立派なお寺さんでした。


※画像と本文とは関係ありません。

       京セラ創業者 「稲盛和夫のガキの自叙伝」より
         65歳で円福寺にて得度したときのこと


       托鉢は 紺木綿の衣に網代笠 素足にわらじという
       雲水の姿で信徒の家々を回る
       戸口で四弘誓願文というお経を上あげ 
       肩から下げている頭陀袋(ずだぶくろ)
       にお布施としてお米を入れてもらう

       なれない托鉢を続けていると わらじの先からはみ出した指が
       アスファルトの地面にすれて血がにじんでくる
       仕方なくかかとに重心を乗せて歩くと 今度はふくらはぎが痛む

       夕暮れになり頭陀袋を下げ 疲れた足取りで歩いていると
       道の落ち葉を掃除していた年配のご婦人が私に寄ってきて
       「大変でしょう これでパンでも食べてください」と
       100円玉をそっと恵んでくれた 

       それを受けたとき 私はなぜかたとえようのない至福の感に満たされ
       涙が出てきそうになった そのご婦人は決して豊かな暮らしをしてるようには
       見えなかったが 私にお布施をしてくださる美しくも優しい行為は 
       今までの人生で感じたことがないくらい新鮮で純粋なものだった
       全身を貫くような幸福感 これこそ 神仏の愛と感動した

       「世のため人のために尽くすことが 人間としての最高の行為である」
       といい続けてきた

       善きことを思い 善きことを実践すれば 善き結果を招く
       悪いことをすれば悪い結果を招来する
       善きことを実践するには 利己の心をすて 心を磨き 美しくして
       いかなければならない こんなことを真正面からいうと
       とかく世間は気恥ずかしいことを と言った顔をする

       それが不思議でならない



    ※不思議でならない活き方をしたい!
      


      



         

      
       
   



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