2020年11月15日

11月15日の鳥海山 情けは人の為ならず3

11月15日の鳥海山 情けは人の為ならず3


縁もゆかりもない他人様の「いのち」に関わった話 

その3



※2019年02月13日 の過去ログから加筆再掲載

骨髄バンクのドナーに登録して約10年ほどが経った頃、「重要なお知らせ」というA4サイズの封書が届きました。

すっかり、忘れておりましたので、どういうことかとよく見ますと「日本骨髄バンク」とかいているではありませんか。

骨髄の型が合致した方がいるという内容でしたので、仕事の段取りをつけて覚悟を決めて向かいました。

いよいよ来たかという心境でした。

ドナーとして骨髄を提供するにはいつくかの関門がありました。

確認検査
 ↓
健康診断など様々な検査(検査で問題があれば、ドナーにはなれません。)
 ↓
最終同意
 ↓
入院先での健康診断
 ↓
自己採血 私の場合は2回(400mlを2回に分けて採血)
(大学病院で)
 ↓
入院、骨髄採取
 ↓
数日後退院

というスケジュールで、地元に大学病院がありませんので、
往復の移動時間も含め相応の日数を費やします。

また、仕事の都合でできません、というお断りも簡単にできます。

私は当然、ドナーとしての道を進みました。

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過去ログからの掲載内容転載


今から何年か前に骨髄バンクのドナーとして自分の骨髄を提供した経験があります。
(大学病院で数日間の入院と全身麻酔による施術が必要でした。)

普通に生活していた人が本当に「死ぬかもしれない」という場面に出会ったとき、
どのような思いを持つのだろうか?

また、ドナーが見つかり、骨髄移植という希望を得た時にどのように思うのだろうか?
(簡単に見つからない場合が多いとのことですが。)

私が頂いたお手紙の一部を紹介させていただきます。
(匿名で一度きりの手紙交換という原則があります。 お互いどこの誰かはわかりません。)

(略)
ドナーさんの一つの 「いのち」 を分けていただいたことに大変感謝しています。

おかげさまで今後生きることが、生きることが、可能になり、あらゆる夢を追うこともできるようになりました。

これから移植に向けていろいろな壁に立ち向かうことになりますが、ドナーさんからいただいた「いのち」に認めて

もらえるような人間になるべく、必死に闘います。
(略)
この先の人生を強く太く大切に生きてまいりたいと思います。

本当にありがとうございました。



このようなお手紙をいただきました。

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法則・・・仮に奇跡と思えることが起きても、因果は巡り現実的な出来事になっているのだと思います。



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