2023年09月27日

生きがいの創造・過去生から学ぶこと



秋の景色になりました




YouTubeより  画像中央赤い部分をクリック・タップすると動画が始ります(退行催眠の動画です、興味のない方はpassしてください)



人間に、過去にも地球上で生きていた「過去の人生」があり、

私たちが何度も生まれ変わっている可能性があるということがわかってきたのは、

この20年ぐらいの間に、人間をトランスパーソナルな(個人を超えた)状態へと導くための、

「退行催眠」という精神医学の治療法が」発達してきたからでした。


「生きがいの創造 決定版」 元福島大学教授 飯田史彦  PHP研究所 より



人間の本質は永遠のいのちそのものの魂であり、その魂は何度も転生を繰り返すことにより成長しているのです。

私たちはこの人生の中で何を学び、どう成長しようとしているのか?

永遠の中の今、というこの静かな時に考察してみてはいかがでしょうか。

私自身の深い考察の中から、潜在意識の中に眠る過去生記憶が、今生に大きく影響していると思えるようになったのは、

「夢ノート」に書いている内容からでした。

自分自身が書いているのに、時に驚くような内容を書いていることに驚かされるのです。

「死んだ後のことは、死んでから考えなさい」と教えていただいたことがあります。

未来についてはそうだと思います、しかし、生まれ持っての難病やハンディキャップ、病気、家庭環境、人間関係 人の死などは

過去生と大きくかかわりを持っていると思えるようになりました。

※人を不安がらせてお金を取るような教えはすべて噓だと思います。
ここでいっていることはあくまでも自身の問題です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


美しい・・・・光が見える・・・・


それじゃね、その光に向かって、尋ねてみてください。
「私の今回の人生の目的は、なんですか?」と。


・・・・・・ゆ、許す?・・・・・

許すこと?「許すって、どういうことですか?何を許すんですか?」と
その光に聞いてみてください。


「自分を・・・自分の愛情・・・・人への思い・・・・素直に信じること・・・・」
(以下、威厳に満ちた声、つまり「光」の声になって答えている)


「今、私は、この、うつ状態から、何を学ぶんですか?」と、聞いてみてください。


「大らかさ・・・・愛情を素直に認めること・・・・自分をもっと許して、愛することを学ぶこと・・・・いろんな人を愛している、
そのことは、とても素敵なことだ・・・・何をしてあげるとかじゃなく、何ができたというのでもなく、その思いがあるということ、
それがとても大事だということ」



光さんに聞いて・・・・・・「今までの私の人生は順調ですか?」


「とても順調」


「では、今、行き詰っていることも、順調なんですか?」


「とても順調、でも、ひとつだけ違っている・・・・」


「何が違っているんですか?」


「自分が何かをできるということを、他人に見せようとしている・・・・誰かに認めてもらいたいと・・・
そう思って、そういう不安で行動してしまっている・・・・それは違う」



「どう変えていったらいいんですか?少しヒントをください」


「自分に素直になること・・・・・恐れないこと・・・・他人から認めてもらうことは必要じゃない・・・・・
お前は、もう認められている・・・だから、もっと、愛を・・・自分の愛を信じて生きていけばよい・・・・」




「この世の中に、存在理由のない人なんか、いないんでしょうか?」


「誰一人いない・・・・・生きていれば、それが愛の証明だ・・・・」


「どうすればわたしは、自分を認め、自分を許すことができますか?」


「言葉を、大切にしなさい・・・・相手への愛情を言葉にしなさい・・・・攻撃するのを、やめなさい・・・・
怒りは、言葉にしてはなりません・・・そのように努力しなければなりません・・・・」




「生きがいの創造」 PHP研究所より




























  


Posted by asone at 22:01Comments(0)

2023年09月10日

9月10日の鳥海山


9月10日の鳥海山



ヒマラヤヨガの聖者 ヨグマタ 相川圭子  こんなにすごい日本人がいます 赤いボタンをクリック・タップすると動画が始ります


※次からの文章は相川さんとは全く関係ありません。


「 苦境の連鎖から脱出したい! 」


苦境の悪循環・不運・不慮の出来事などが続く時に、どうしたらよいのでしょうか。

残念ながら簡単に心は変容してくれません。

その答えが最近やっとわかってきました。

ここ数回のブログの内容の続きになりますが、心は磁石のようなものだ」(現実創造の作用点)ということです。

例えば、それがよくないことだとわかっていても、こころの中が憂鬱で前向きになれず精神的に憔悴してしまっている時、

いくらポジティブとか積極といわれても、スイッチを切り替えるような変化を起こすことは簡単にできません。

それと、自然界や人間はアナログです、心もアナログです、デジタル化された社会や機器と混同してはいけません。

心の変容を伴わないのに、強がって言葉や態度だけ変えても逆効果です。

勘違いしてはいけません、潜在意識は自身のことをただ見守ってくれているのです、去勢を張ってもすべてお見通しです。


9月10日の夕日 

実に簡単なことに気が付きました。

現実創造の作用点である心を一時的にでも「心地よい、明るく前向きになる状態に置ける環境」をつくるのです。

「怒り・悲しみ・憂鬱」などが「現実創造の作用点」とならないように、その気持ちをそらすことを繰り返しやることです。

心の態度や思考を無理やり変えようとすることとは異なります。(実際はできずに行き詰るのですから)

具体的な方法は実に簡単なことで、誰もがやっていることです。

例えば、ただ何も考えずに眠ること、外食をしてみること、映画・演劇・コンサートなどを見に行くこと、音楽を聴くこと、動物と遊ぶこと、

スポーツをすること、何でもこころの囚われから一時的に離れることを行うのです。

囚われ続けることの弊害は説明するまでもないことです、何とかしてこころに活力を取り戻すことを行動からはたらきかけるのです。

そして、また日常に戻り、その現実の課題と向き合うのです。

それでも、簡単に問題課題や苦境と思える現実は消えてはなくなりません。

時間が経過したときに「あぁ~あの時は苦しかったなぁ」と話せる時が来るまで繰り返すのです。

私は瞑想法を並行して行っています。

尊いはずの行いですが、慣れとかマンネリ化という落とし穴には気を付けています。






























  


Posted by asone at 17:33Comments(0)

2023年09月03日

「神との対話」より


9月2日の神秘的な朝日  太陽エネルギーのゆらぎを感じますか? 良質な波動です。


世界の光となり、傷つけないこと。

築く努力をして破壊しないこと。

わたしの人々を連れ帰ること。



輝かしい事例を示しなさい。

神性だけを求めなさい。

真実だけを語りなさい。

愛ある行動だけをしなさい。

世俗を避けること。

受け入れがたいものは受け入れないこと。

わたしについて学びたい人すべてに、教えること。

人生のすべての瞬間に愛をほとばしらせること。

すべての瞬間を、最も高い考え、最も高い言葉、最も高い行いのために使うこと。

それによって、神聖な自己の栄光をたたえ、そしてわたしの栄光をたたえること。

生きていく中でふれあったすべての人に平和をもたらし、それによって地上に平和をもたらしなさい。

安らかでありなさい。

すべての瞬間に、すべてであるものとの、そしてすべてのひと、場所、ものとの神性なつながりを感じ、表現しなさい。

すべての環境ととりくみ、過ちを認め、喜びを分かち合い、謎について考え、人の立場を思いやり、

(あなた自身のものもふくめて)道からはずれることや違反を許し、心を癒し、

万人の真実を尊重し、万人の権利を守り、万人の尊厳を保護し、万人の利益を伸ばし、万人の必要に応え、

万人の神性さを想定し、万人にもっと偉大な贈り物ををし、万人を祝福し、神の愛を保証して万人に安らかな未来を語ってやりなさい。



あなたのなかにある最高の真実の生きた例となりなさい。

自分について謙虚に語りなさい。

あなたの最高の真実が、自慢と間違われないように、おだやかに語りなさい。

注意をひきたいだけだと思われないように、優しく語りなさい。

誰もが愛について知ることができるように、堂々と語りなさい。

何かを隠していると思われないように、率直に語りなさい。

誤解されないように、敬意をこめて語りなさい。

誰も不快に感じないように、愛情込めて語りなさい。

すべての言葉が癒しとなるように。

すべての言葉で、わたしについて語りなさい。

あなたという人が贈り物であることを忘れないように!

あなたの人生にかかわってくるすべての人に、

そして、あなたがかかわりをもつすべての相手にとって贈り物でありなさい。


 「 神との対話 」  ニール・ドナルド・ウォルシュ サンマーク出版 より




目覚めたひとは生きる指針となりますね。
















  


Posted by asone at 21:36Comments(0)

2023年09月02日

終わりの始まりかも。


youtubeより  画像の赤いボタンをクリック・タップすると動画が始ります。



空海の思想と生涯の活動に、瑜伽は通底して存在するとわたしは考える。

空海の思想を考える場合、瑜伽の体験を抜きにしては成り立たちえない。

空海にとって修禅、つまり瑜伽行の実践は日常生活そのものであった。

(※瑜伽 : ヨーガ)

 「 空海 」 松長有慶  岩波新書 より


 閑林に独り坐す草堂の暁

 三宝の声を一鳥に聞く

 一鳥の声有り 人心あり

 声心雲水倶に了了たり

 「性霊集」  より




  「 混乱から祈りへ 」

 空海さんは衆生救済のため今もなお、祈りをささげているといいます。

 2023年は誰もがわかるような、はっきりとした異常気象の年です。

 まさに、「終わりの始まり」といえるでしょう。

 気候変動にみる異常気象、そして猛威を振るう自然災害は、個人的なエゴなど、大自然の前では何の意味もなさないことを教えてくれています。

 今だけ良ければ、私だけ良ければ、私の家族だけ良ければ、私の会社や組織だけ良ければ、私の国だけ良ければ・・・・


 コロナ・異常気象・自然災害・・・社会生活どころか身を守る行動をとるしかないのですから。

 地球は、調和を保とうと必死なのです。

 




 

 



 

  


Posted by asone at 20:30Comments(0)

2023年08月21日

「惰性で生きている」





宇宙には「こころが引き寄せる現象化」の法則があると思います。


心と宇宙の関係を探究しはじめて、ものすごく疑問に思ったことがありました。

東日本大震災で多くの人が犠牲になり亡くなられた現象を見てからずっと考えこみました。

宇宙的な法則というのは、個人的な出来事なら理解できるが、このような大災害のときどう働いているのか?

「なぜ、望みもしないのに多くの人が災害に巻き込まれ命を落とすのか?」

「災害に巻き込まれる死もまた、本当に自らの心が源になり人生を創造しているのだろうか?」と。

最近のハワイマウイ島ラハイナの街で亡くなられた多くの人にも当てはまることです。

中には「私は死にたい」と思って亡くなられた方もいるのかもしれないが、ほとんどの人は望まない死を迎えたのではないかと思います。

「宇宙の法則」といわれても現実的には、何がどうなのか? 難しい用語の哲学や宗教などしかないわけですが、それを現実的に理解していくには、

まず、自らの心に問いを発します、そうするとすぐにとは言いませんが、忘れたころにその答えを教えてくれます。

  ※これは、潜在意識との信頼関係が顕現化してくることによる「心の使い方」のひとつです。

「不慮の事故などの場合は,「惰性」で人生創造を行っていることにより大きな流れに巻き込まれてしまう」というのが、

私の心の奥から発せられた答えでした。


私を含めほとんどの人は人生経験を「惰性」で創造していることに気づくべきです。

だから多少の望むことも起こるし、望まないことも起こるのです。

個の創造を超えた気候変動などによる地球規模の災害、天災、などにいつ巻き込まれるかわからない現実が、どこにでもあります。

宇宙を貫く法則を理解し、自らの潜在意識にt対し気になる問いを発してみることです。

誰かがあなたを助けるというよりは、潜在意識を通じて、宇宙的な現象や人様を通じて必ずあなたをサポートしてくれます。

このブログもその一つであることを願って。





●望むことに思考を向ける。望まないことに関心を向けている時はすぐに切り替える。

●思考が引き起こす自分の感情に敏感に気づいて対応する。

●思考が向かう方向が「心地よい」と思う思考を目指す。









  


Posted by asone at 20:27Comments(0)

2023年08月03日

ムーンライト・コキア


庄内夕日の丘キャンプ場入口のコキア 


鳥海山



日本のテレビでは放映されない中国の台風による豪雨被害の現実  画面中央をクリック・タップすると動画が始ります。




世界中に広がる天災


ここまで気候変動がもたらす異常気象がはっきりと現象化してきますと、わが身を守る、家族を守ることを優先し、
適度な水・食料・電源などの備蓄は欠かせないように思います。





人生で自分が望まない体験をしている多くの人たちは、「すべてあなたの心が招き寄せた」というと、

私はこんなことを招き寄せるはずはない!と思いがちです。

わたくしも、実はそう思っておりました。

私は、私の現実を創造する源であることの理解を深めていくことは実に賢明なことです。

「例えば〇〇がほしい、それを私は手に入れられる」と言葉で発したとしましょう。

同時に心の中はどうでしょうか、「そんなうまくいくはずはない・・・とか」 

欲しいものにもう焦点を合わせていないことになります。

欲しいものに焦点を定め、ありありと、まるで目の前にそれがあるかのようにイメージし続け信念化できた時、

宇宙はあなたにギフトを届けてくれるはずです。

欲しいものに焦点を合わせるのです、「欠落」に焦点を合わせないことです。

多くの人は「欠落」に焦点を合わせてしまい、曖昧な現実創造を行ってしまっているのです。







  


Posted by asone at 21:39Comments(0)

2023年07月25日

How strange life is !


7月25日の鳥海山


プランターでミニ菜園を始めました、かわいいほうもんしゃです


惰性のままに生きていると、様々な外界からの情報から、不安になったり、考え方が混乱したりすることがあります。
心の平安を失うことにより様々な現象の中に引き込まれていきます。

例えば2台の車同士の事故があったとします。
別々の自動車に乗った人同士が安全という意図を持っていなかった、彼らは惰性で生きており、混乱のまま実は
お互いを引き寄せあったのです。



「意図的な人生創造のために」


自分はこれを望むと意識し、その対象を受け取ることを期待すれば、その通りになるのでしょう。

そのためには、きちんと時間を取って欲求を確認しなければ、他人の影響や外界からの情報、

また、自分自身の古い習慣の影響によって」あらゆることを引き寄せるし、その中には望むことも望まないこともあるのです。

例えば、何やら良きことを期待していたとしても、 「どうせ私には無理だろう、だめだろう・・・・」というような古いこころの習慣が邪魔をしてくるのです。

「創造」の鍵はこういうことです。

自分はどの時点でも自分のこころが感じている通りのことを現象として引き寄せる磁石だと考えることです。

幸せだと感じていれば、幸せな境遇を引き寄せる。

健康だと感じていれば健康な環境を引き寄せる。

豊かだと感じてれば豊かな境遇を引き寄せる。

イライラしていればイライラするような現象を引き寄せ続ける。

憤りを他人にぶつける人はさらに憤るような現象を引き寄せる、

文字通り、心のありようが引き寄せの作用点なのです。

私もそうなのですが、わかっていてもなかなか思うようにできないのが「こころ」というものですね。






  


Posted by asone at 19:59Comments(0)

2023年06月18日

私たちが己の分限を知り、誠実である限り、 天の恵みと人のまごころは信頼に足るということです。





You Tube より



私たちが己の分限を知り、誠実である限り、

天の恵みと人のまごころは信頼に足るということです。


医師  中村 哲  先生






強力にモンスター化した人間のエゴは、争いを生み、自然を破壊し、地球上の生態系さえも破滅させようとしている、なんと愚かなことか!

人類はエゴを肥大化させる創造を繰り返し、破壊への道を突き進んでいるように見える。

傍観者は、他人事のように自らのエゴを満たすために精をだしている。














  


Posted by asone at 14:34Comments(0)

2023年06月08日

松山歴史公園


酒田市松山 歴史公園

公園内のスイレン 見頃もそろそろ・・



おろかな人(過去の私)は、他人の真似をしてこころの統御と瞑想に精をだします。

それが、まるで何かにたどり着く方法と勘違いして。

おろかな人は(過去の私)は、たとえ静かにしていても、こころの中は忙しいのです。

目覚めた人はたとえ忙しくしていても、こころの中は静かなのです。

目覚めた人は、意図せずに瞑想して行動に移します。

そして、苦しみの根を断ち切るのです。

あるがまま、なるがままに活きるのです。

年齢を重ねることにより、無駄な欲望、無謀な向上心はそぎ落とされていきます。

起こるにまかせて、流れに任せるのです。

まるで風に舞う木の葉のように。

そして、ただ、今いる場所で、ひと隅を照らす小さな明かりとなり、輝いていくのです。

すいれんのように。



  


Posted by asone at 17:33Comments(0)

2023年06月05日

6月4日の月


6月4日ストロベリームーンと月山


誰のなかにも純粋な魂が宿っています。

しかし、それが曇ってしまい、そこから切り離され自分の純粋な魂がわからなくなっているというのが、現実なのです。

あなたは源を離れてしまいましたが、やがてそこに戻っていくという約束のもとに、

さまざまな体験をしているはずなのですが・・・・・・・・・・・・・


魂をすっかり曇らせてしまった現代人は、果たして源に還ることができるのでしょうか。

自分が誰であるのか、思い出すことができるのでしょうか。


瞑想で心の癖を変える  相川圭子  幻冬舎文庫




大きな事故を起こしてみて、その事故が自身の心が起因しているということを、身をもって感じ、

生死にかかわるかもしれないというような病気になってみて、その原因もまた心が起因していることを

覚えた時。

さあ、どうやって心を使えばいいのか、コントロールしたらいいのか真剣に考えはじめます。

魂は、間違いなく現象界を通じて何らかのメッセージを伝えてくれています。

苦しい日々が続いて、どうにもならないという状況がつづいている時、心は穏やかにはなりきれません。

しかし、心の置き所を間違え続け、感情のコントロールを誤ったり、自暴自棄になってみたり、

精神的に追い詰められて、事件、事故に巻き込まれるようなことになっていくことをぜひ避けたいものです。

方法は今更ココに書き込むことはしませんが、苦境であればあるほど、乗り越えていきたいものです。



  


Posted by asone at 12:26Comments(0)