2022年03月02日
師の教えから
師の教え
「昼間、こころ(実在意識)が活動している時こそブザーの音を思い出し、こころを「安定打坐」の境地に入れるのだ」
※安定打坐とは、別名天風式坐禅法といい、ブザー音を使う方法です。
師である先生の安定打坐を受けて10年以上たちます。
同じ先生に師事し、ご指導を受けることのできるありがたさを、今も痛感しております。
先生が導かれる安定打坐はことに素晴らしく、おかげで霊性といった言葉の意味を感じ取れるようになってきました。
これは、どんなに本を読んだり講演を聞いても、味わうことができないのではないかと思います。
昼間、激しく心が揺さぶられるような状況になっても、刹那ブザー音を思い出しその境地に入るのです。
その時、潜在意識からの内的誘導を感じ取ることができるようになります。
ちょっとしたアイデアや解決策、場合によっては具体的な方法まで有能な秘書のをありがたさ感じ取れるようになります。
それらは、辞書を引いて調べたり、ネットで検索して調べて答えを探るようなものではないようです。
図にすると点と点がランダム出てくるのであり、時間経過の中ではその時々の関連性はよくわからないのですが、後でつなげてみると
意味やストーリーがでてくるため、理性心では推し測ることができません。
その時々の例えば人との出会い、出来事、様々な飛び交う情報からなぜか取捨選択していた・・・、
などなど関連はわからないように宇宙の営みにより采配されています。
不思議なことに繋いでいくと「コンステレーション(星座)」のように物語となり、ふりかえると時に天を仰ぐほど驚きと感謝の念を抱くこともあります。
人生そのものがそのようにある種の導きにも似たところを、行ったり来たりして形作られているのかもしれません。
自らが主人公の人生ドラマを通してはじめて気づきを得て悟っていくのだと思うのです。
深淵なるこころ、潜在意識のはたらき、それらは少々かじってみただけでは分かるはずもなく、
これだけは理屈抜きにやり続けてみなければわからないことなのです。
「倦むなかれ」 とありますように。
※今、テレビからはウクライナの情報が流れてきています。
テレビからの消極的な暗示に感化されないように、しばし安定打座の境地に入りたいものです。
「昼間、こころ(実在意識)が活動している時こそブザーの音を思い出し、こころを「安定打坐」の境地に入れるのだ」
※安定打坐とは、別名天風式坐禅法といい、ブザー音を使う方法です。
師である先生の安定打坐を受けて10年以上たちます。
同じ先生に師事し、ご指導を受けることのできるありがたさを、今も痛感しております。
先生が導かれる安定打坐はことに素晴らしく、おかげで霊性といった言葉の意味を感じ取れるようになってきました。
これは、どんなに本を読んだり講演を聞いても、味わうことができないのではないかと思います。
昼間、激しく心が揺さぶられるような状況になっても、刹那ブザー音を思い出しその境地に入るのです。
その時、潜在意識からの内的誘導を感じ取ることができるようになります。
ちょっとしたアイデアや解決策、場合によっては具体的な方法まで有能な秘書のをありがたさ感じ取れるようになります。
それらは、辞書を引いて調べたり、ネットで検索して調べて答えを探るようなものではないようです。
図にすると点と点がランダム出てくるのであり、時間経過の中ではその時々の関連性はよくわからないのですが、後でつなげてみると
意味やストーリーがでてくるため、理性心では推し測ることができません。
その時々の例えば人との出会い、出来事、様々な飛び交う情報からなぜか取捨選択していた・・・、
などなど関連はわからないように宇宙の営みにより采配されています。
不思議なことに繋いでいくと「コンステレーション(星座)」のように物語となり、ふりかえると時に天を仰ぐほど驚きと感謝の念を抱くこともあります。
人生そのものがそのようにある種の導きにも似たところを、行ったり来たりして形作られているのかもしれません。
自らが主人公の人生ドラマを通してはじめて気づきを得て悟っていくのだと思うのです。
深淵なるこころ、潜在意識のはたらき、それらは少々かじってみただけでは分かるはずもなく、
これだけは理屈抜きにやり続けてみなければわからないことなのです。
「倦むなかれ」 とありますように。
※今、テレビからはウクライナの情報が流れてきています。
テレビからの消極的な暗示に感化されないように、しばし安定打座の境地に入りたいものです。
Posted by asone at 22:15│Comments(0)