2023年11月02日
晩秋の鳥海山と鶴間池
11月1日の鳥海山
鶴間池
いったんこの魂の探求の道に一歩を踏み出すと、
人生がつまらないとか、毎日が凡庸だとかいうことはもう二度とありません。
人生に動きがつき、じっとしているものが何もなくなるからです。
まわりにも、内面にも、すべてに新しいものが、真の自由で完璧な状態で花開き始めます。
今までと同じように進んでいくだけであなたは満足できるのですか?
もちろんそうしてもかまいませんが、ならば自分を高揚させてくれるようなことが起きる人生に
なるのを期待してはいけません。
大きな変化もないでしょう。
わたしの使い手として、新しい天界と新しい地上世界を実現させることもかないません。
自分だけの道を歩むことを選ぶ人々は、その結果をすべて甘んじて受け入れなくてはなりませんが、
わたしの意志を実行し、わたしの道を歩む人たちは、新しい時代をもたらす役目を担います。
選択するのに明日まで待つことはありません。
今、選びなさい。
こころの扉を開く アイリーン・キャディ 日本教文社
Posted by asone at 19:59│Comments(0)