2024年08月31日

「分水嶺を超えた大自然」

「分水嶺を超えた大自然」
首を垂れる稲穂  8月30日の鳥海山


いよいよ「大自然」(宇宙)は分水嶺を超えた判断を下し始めました。

破壊へのかじ取りに変わったということです。

この地球に住む人類とは、なんと愚かな生き物でしょうか?

モンスター化した人間のエゴは、強欲の塊となりなりふり構わず、

「自分だけよければ、自分の家族だけよければ、・・・自分の国だけよければ、・・・・それでいいのだ」

という、究極のエゴの世界へ突き進んでいきます。

今起きている目の前の大自然の裁きに対し、この先もただ、ただ、右往左往するだけです。

この後ますます多様な現象が加速してゆくでしょう。

現象界は人間の心の中の具現化と、大自然(宇宙法則)との調和によって成り立っています。

ところが、大自然(宇宙)は非調和な人類の思いと行為によって分水嶺を超えた判断を下し始めました。

自然災害の次に待っているのは、経済的な混乱です。

今起きている「令和の米騒動」はその始まりにすぎません。









Posted by asone at 14:12│Comments(0)
 
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